Windows 7 SP1 は、一般ユーザーおよび IT プロフェッショナルの方を対象とした更新プログラムであり、これによって PC を最新のサポート状態に維持することができます。Windows 7 の提供開始以降 Windows Update
でこれまでに提供された更新プログラムが含まれているだけでなく、お客様やパートナーから寄せられたフィードバックを基に Windows 7 プラットフォームに対して継続的な更新が行われるため、オペレーティング システムの強化が可能です。また、企業の組織単位で、単一の更新プログラムを容易に展開することも可能です。
なお、SP1 はWindows Server 2008 R2 向けにも適用が可能であり、SP1 においてはサーバー側の仮想化機能である「Dynamic Memory」「RemoteFX」が強化されています。Windows 7 単体での機能強化は含まれません。
インストール方法 | 必要なディスク容量
(概算) | パッケージの
ダウンロード サイズ |
スタンドアロン
インストール | x86 ベース: 4.1 GB
x64 ベース: 7.4 GB | x86 ベース: 537 MB
x64 ベース: 903 MB |
Windows Update | x86 ベース: 750 MB
x64 ベース: 1050 MB | x86 ベース: 44.3 MB
x64 ベース: 73.7 MB |
2 月 23 日より予約受付開始済み。1 部あたり 1,050 円 (税込)、メディアの発送は 3 月 14 日以降を予定。
Windows Server 2008 R2 SP1 およびWindows 7 SP1 の展開ガイド
Windows 7 SP1 に含まれる Hotfix およびセキュリティ更新プログラムのリスト
Windows 7 およびWindows Server 2008 R2 でのNotable Changes
リリースノート
Windows Server 2008 R2 SP1 のインストールガイド
Windows Update および Auto Update からの SP1 のダウンロードを一時的に防止する Service Pack Blocker Tool Kit を提供しています。 本ツールは Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 のブロックに使用できます。検証状況などから、Service Pack の早期適用を望まない場合は早急に本 Blocker Tool Kit を適用いただくことが推奨されます。(ツールの有効期限は Service Pack 1 提供後 12 か月です)
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