レイヤー2スイッチ(1000M)
GS920 Series
AT-GS920/8
エッジ・スイッチ









AT-GS920/8(RoHS対応)は、10/100/1000BASE-Tポートを8ポート装備し、管理機能のないレイヤー2スイッチでありながら、通信モードのマニュアル設定・ループガード機能・EAP/BPDU透過機能などを備えたレイヤー2スイッチです。ネットワークループなどを未然に防ぐことができ、止めないネットワークを支えるエッジスイッチとして最適です。
- 簡易仕様
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・10/100/1000BASE-T×8
※プレゼンテーション素材・製品写真・製品外観図は「関連資料」よりご確認ください
価格
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製品型番3587R標準価格25,300円(税込:27,830円)
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保守型番 Z53587RZ5標準価格29,100円(税込:32,010円)
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保守型番 Z73587RZ7標準価格32,200円(税込:35,420円)
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アカデミック型番 N53587RN5標準価格25,300円(税込:27,830円)
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アカデミック型番 N73587RN7標準価格28,400円(税込:31,240円)
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。
デリバリー スタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。 - 「-N●(数字)」は、文教ユーザー様に、デリバリースタンダード保守5年/7年付き製品または5年/7年の時限付フィーチャーライセンスを特別価格でご提供します。
主な特長
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DIPスイッチで簡単設定
CLIやGUIでの操作による設定が必要なループガード機能やパケット透過機能などを、DIPスイッチによって簡単に設定することが可能です。
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マニュアル設定機能
オートネゴシエーション機能に加えて、コンフィグレーションスイッチで、10/100/1000Mbps、Full/Half Duplex、フローコントロールON/OFFなどの手動設定が可能なため、異種ベンダー間接続の問題も解決できます。
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ループガード※1
接続ミスなどで発生するネットワークのループを検出し、該当ポートの通信を遮断するループガード(LDF検出)に対応しています。ループ収束後は自動的に通信を復旧させます。
※1カスケード接続の最大段数は10段、推奨段数は8ポートモデルでは6段、16ポートモデルでは3段、24ポートモデルでは2段です。 -
マルチキャストパケット透過機能
DIPスイッチの設定により、BPDU/EAPパケットを含むマルチキャストパケットの透過/非透過を切り替えることができます。例えば、EAPパケットを透過させることで、IEEE 802.1X認証を行っているレイヤー2/3スイッチと端末の間に本製品を設置することが可能となります。
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フラッディングモード
スイッチとしての通常動作からフラッディングモードへ切り替えることができます。このモードは1つのポートで受信したフレームを受信ポート以外のすべてのポートへ転送するため、パケットのキャプチャーなどに利用することができます。
フラッディングモードでは、正常なフレーム(ユニキャスト/ブロードキャスト/マルチキャスト)のみが転送されます。 -
ファンレス設計、50℃対応
動作時温度50℃に対応し、高温環境下への設置が可能です。また、ファンレス設計で、動作音が発生しないため、設置場所を選びません。
動画ライブラリ
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Allied Lab
スイッチ製品「ループガード機能紹介」