1kVAのみ
メンテナンスフリー対応可能
超長寿命バッテリの採用により、装置寿命(約8年)までバッテリを含めて保守部品の交換が不要
今までのUPSに使用されてきたバッテリはUPS本体よりも寿命が短く、UPSを長期間使用している間にバッテリ交換が必要でした。しかし、設置場所や使用方法などの使用環境によっては、バッテリ交換が容易ではありません。
「メンテナンスフリーUPS」は、バッテリ交換を不要とすることでユーザーの悩みを解決します。
増設バッテリモジュールにより、長時間のバックアップにも対応可能です。
製品動画
常時インバータデュアルコンバージョン方式を採用
常時インバータ給電方式と常時商用給電方式の両方の長所を兼ね備え、
高効率と高性能な出力特性を両立
長寿命、保守メンテナンスが容易
製品寿命10 年でファン交換が不要
さまざまな電圧に対応
1kVA、1. 5kVA : 100V、105V、110V、115V、120V
UPS設定ツール(無償)を使い、通信で自由に電圧変更が可能
現行モデルと互換性を維持しつつ、性能を向上
-
取付寸法、外形寸法は、現行モデルとの互換性を確保。現行機種からの更新が容易
-
-
バイパス回路のサイリスタ化により停電切換が無瞬断で可能
-
通信インタフェースは、RS-232C かUSB のどちらかを選択可能
形式説明
①容量
102:1kVA
152:1.5kVA
②形状
B:自立、ラック兼用
③定格電圧
1:100V
④接続
C:コンセント
L:抜け止めロック付きコンセント
⑤規格
J:なし
U:UL*,CE
⑥バッテリ
P :鉛バッテリ
⑦通信インタフェース
R:RS-232C
U:USB
*cTUVusマークは米国とカナダで認められており、これは米国のULマークと同等のものです。
1kVA
項目 |
1kVA |
形式 |
MUP102GX1AB1C-UP□ |
MUP102GX1AB1L-JP□ |
規格 |
UL,CE |
- |
給電方式 |
常時インバータデュアルコンバージョン(Dual-Conversion)方式 |
交流入力 |
定格電圧 |
100~120V(電圧範囲:85~138V) |
相数・線数 |
単相2線 |
周波数 |
50または60Hz±5% |
入力定格電流 |
12A |
力率 |
0.97以上 |
交流出力 |
定格出力容量 |
1kVA/700W |
相数・線数 |
単相2線 |
出力電圧 |
100、105、110、115、120V 各設定電圧±2% |
出力周波数 |
通常時:入力周波数に同期
停電時:50または60Hz |
波形 |
正弦波 |
停電切換時間 |
無瞬断 |
直送バイパス回路 |
サイリスタ(無瞬断切替) |
過負荷耐量 |
120% 1秒 |
バッテリ |
種類 |
小形制御弁式鉛蓄電池 |
バックアップ時間*1 |
約6分(負荷700W) |
公称電圧 |
24V |
バッテリ交換 |
前面部より交換(ホットスワップ可能) |
外部接続 |
入力 |
2Pアース付きプラグ(コード約 1.8m) |
出力 |
NEMA5-15R × 4 口 |
ロック付き2P+E 付 × 4 口 |
カードスロット |
標準通信インタフェースカード(*2)
■RS-232C 対応(形式末尾:R)
CN1:標準監視用インタフェース_D-sub 9pin
CN2:通信インタフェース_RS-232C
リモート端子(M3.5端子)
■USB 対応(形式末尾:U)
CN1:標準監視用インタフェース_D-sub 9pin
CN2:通信インタフェース_USB2.0
リモート端子(M3.5端子) |
環境条件 |
周囲温度 |
0~+40℃ |
相対湿度 |
20~95%(結露なきこと) |
設置場所 |
屋内(汚染度2) |
保護等級 |
IP20 |
騒音 |
低速回転時:40dB(A) 以下
高速回転時:51dB(A) 以下 |
冷却方式 |
強制空冷 |
外部寸法(W×D×H) |
128(3U)× 365 × 214 mm |
質量 |
12.5kg |
環境対応 |
RoHS対応 |
1.5kVA
項目 |
1.5kVA |
形式 |
MUP152GX1AB1C-UP□ |
MUP152GX1AB1L-JP□ |
規格 |
UL,CE |
- |
給電方式 |
常時インバータデュアルコンバージョン(Dual-Conversion)方式 |
交流入力 |
定格電圧 |
100~120V(電圧範囲:85~138V) |
相数・線数 |
単相2線 |
周波数 |
50または60Hz±5% |
入力定格電流 |
12A |
15A |
力率 |
0.97以上 |
交流出力 |
定格出力容量 |
1.2kVA/900W |
1.5kVA/1.05kW |
相数・線数 |
単相2線 |
出力電圧 |
100、105、110、115、120V 各設定電圧±2% |
出力周波数 |
通常時:入力周波数に同期
停電時:50または60Hz |
波形 |
正弦波 |
停電切換時間 |
無瞬断 |
直送バイパス回路 |
サイリスタ(無瞬断切替) |
過負荷耐量 |
120% 1秒 |
バッテリ |
種類 |
小形制御弁式鉛蓄電池 |
バックアップ時間*1 |
約6分(負荷900W) |
約6分(負荷1050W) |
公称電圧 |
36V |
バッテリ交換 |
前面部より交換(ホットスワップ可能) |
外部接続 |
入力 |
2Pアース付きプラグ(コード約 1.8m) |
出力 |
NEMA5-15R × 4 口 |
ロック付き2P+E 付 × 4 口 |
カードスロット |
標準通信インタフェースカード(*2)
■RS-232C 対応(形式末尾:R)
CN1:標準監視用インタフェース_D-sub 9pin
CN2:通信インタフェース_RS-232C
リモート端子(M3.5端子)
■USB 対応(形式末尾:U)
CN1:標準監視用インタフェース_D-sub 9pin
CN2:通信インタフェース_USB2.0
リモート端子(M3.5端子) |
環境条件 |
周囲温度 |
0~+40℃ |
相対湿度 |
20~95%(結露なきこと) |
設置場所 |
屋内(汚染度2) |
保護等級 |
IP20 |
騒音 |
低速回転時:40dB(A) 以下
高速回転時:51dB(A) 以下 |
冷却方式 |
強制空冷 |
外部寸法(W×D×H) |
128(3U)× 525 × 214 mm |
質量 |
17.1kg |
環境対応 |
RoHS対応 |
-
*1
-
バックアップ時間は実力値であり、保証値ではありません。(周囲温度:25℃、初期特性)
-
*2
-
通信インタフェースは、ご購入時にRS-232C/USBを選択いただきます。
標準インタフェースカード(標準装備)
〈CN1:Dーsub 9pinオス(M3ミリねじ)〉
信号の名称 |
ピン番号 |
信号の種類 |
UPS故障、バッテリ
チェック異常、バッテリ寿命 |
1-4間 |
動作にて 開 |
1-6間 |
動作にて 閉 |
交流入力停電 |
2-5間 |
動作にて 開 |
2-7間 |
動作にて 閉 |
バッテリ放電終止予告 |
3-9間 |
動作にて 開 |
3-8間 |
動作にて 閉 |
通信インタフェース
-
RS-232C(形式末尾:R)〈 CN2:Dーsub 9pinメス(♯4ー40インチねじ)〉
信号の名称 |
ピン番号 |
信号の種類 |
バッテリ放電終止予告 |
1-3間 |
動作にて 閉 |
交流入力停電 |
2-3間 |
動作にて 閉 |
UPS自動シャットダウン |
8-7間 |
バックアップ運転中に約
0.5秒間『H』信号受信にて
UPS停止(DC5〜25V) |
シリアルデータ入力 |
6-7間 |
RS-232C受信ポート |
シリアルデータ出力 |
9-7間 |
RS-232C送信ポート |
-
USBインタフェース(形式末尾:U)〈 CN2:USB-TypeB〉
-
注1
-
USBを選択した場合、監視ソフトや設定ツールでの通信にのみ対応し、他のCN2にある信号機能は使えません。
-
注2
-
USB ケーブルは、必ずコンピュータのUSB ポートへ直接接続してください。USB ハブを経由しての接続はできません。
-
注3
-
WindouwsOSをご使用の場合、USBドライバをインストールしてご使用ください。
→USBドライバのインストールはこちら
対応OS:Windows10、Windows11(他のUSBドライバは準備しておりません。)
リモート操作信号
〈 TB3:通信カード基板上に実装〉 基板上のリモート操作設定用DIP-SWで設定
バックアップ時間の目安【単位:分】
形式 |
定格容量 |
+増設バッテリ |
200W |
300W |
400W |
600W |
700W |
900W |
1050W |
MUP102GX1AB1C-UP□ MUP102GX1AB1L-JP□ |
1000VA/
700W |
増設なし |
24 |
17 |
11 |
8 |
6 |
ー |
ー |
+1台 |
85 |
60 |
40 |
27 |
23 |
ー |
ー |
+2台 |
180 |
120 |
70 |
50 |
40 |
ー |
ー |
+3台 |
230 |
170 |
110 |
70 |
60 |
ー |
ー |
+4台 |
300 |
230 |
160 |
95 |
80 |
ー |
ー |
+5台 |
400 |
270 |
185 |
130 |
100 |
ー |
ー |
MUP152GX1AB1C-UP□ |
1200VA/
900W |
増設なし |
35 |
23 |
18 |
13 |
11 |
7 |
ー |
+1台 |
120 |
80 |
65 |
40 |
35 |
25 |
ー |
+2台 |
210 |
160 |
120 |
75 |
65 |
48 |
ー |
+3台 |
310 |
220 |
180 |
120 |
90 |
70 |
ー |
+4台 |
410 |
300 |
230 |
150 |
130 |
95 |
ー |
+5台 |
500 |
420 |
290 |
190 |
160 |
130 |
ー |
MUP152GX1AB1L-JP□ |
1500VA/
1050W |
増設なし |
35 |
23 |
18 |
13 |
11 |
7 |
6 |
+1台 |
120 |
80 |
65 |
40 |
35 |
25 |
23 |
+2台 |
210 |
160 |
120 |
75 |
65 |
48 |
40 |
+3台 |
310 |
220 |
180 |
120 |
90 |
70 |
58 |
+4台 |
410 |
300 |
230 |
150 |
130 |
95 |
80 |
+5台 |
500 |
420 |
290 |
190 |
160 |
130 |
100 |
メンテナンスフリー
型式 |
容量 |
増設バッテリモジュール型式 |
初期値 |
寿命時 |
MUP102GX1AB1C-JM□ |
1kVA |
ー |
3 |
20秒 |
RRAEBM102GX1AB-M |
16 |
9 |
RRAEBM102GX1AB-M×2個 |
35 |
21 |
RRAEBM102GX1AB-M×3個 |
50 |
36 |
No. |
ブザー |
LED |
意味 |
対処方法 |
RUN |
BATTERY |
ALARM |
OVER LOAD |
BYPASS |
1 |
無し |
点灯 |
充電量 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
通常運転 |
通常運転しています。 |
2 |
無し |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
停止中
(入力電源無) |
出力を停止しています。入力電源が復電すれば停止中(№3)となります。また、入力停電が継続し、バッテリーの放電が終了したために停止となった場合は、復電すれば自動的に通常運転(№1)に戻ります。 |
3 |
無し |
遅い消灯 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
停止中
(入力電源有) |
出力を停止しています。運転スイッチを約1 秒押すことで通常運転(№1)に戻ります。 |
4 |
約2秒間停止、約3秒毎に4回ずつ |
点灯 |
充電量 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
バッテリー運転
接点:入力電源異常 |
入力電源異常が発生し、バッテリーから接続機器へ給電が開始されました。特に対処の必要はありません。入力電源が復電すれば自動的に通常運転(№1)に戻ります。 |
5 |
連続音 |
点灯 |
充電量 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
バッテリー運転
バッテリー電圧低下
接点:入力電源異常、バッテリー電圧低下 |
バッテリー運転が継続し、バッテリーの電圧が低下してきました。定格負荷の場合、約2分後にバッテリー給電が停止します。重要な接続機器は退避してください。入力電源が復電すれば自動的に通常運転(№1)に戻ります。
|
6 |
連続音 |
消灯 |
消灯 |
点灯 |
消灯 |
点灯 |
故障
バイパス運転
接点:装置故障 |
故障状態となり、バイパス運転に切り換わりました。重要な接続機器は退避してください。この状態では入力停電が発生してもバッテリー運転はできません。リセット操作をせずに、お買い上げ店または保守担当会社にご連絡ください。
|
7 |
無し |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
遅い点滅 |
手動
バイパス運転 |
手動でバイパス運転に切り換わっています。この状態では入力停電が発生してもバッテリー運転はできません。 |
8 |
連続音 |
遅い点滅 |
消灯 |
速い点灯 |
消灯 |
消灯 |
起動時
入力異常 |
入力電源が異常のため、起動できません。運転スイッチにて一旦待機にして、入力電源が仕様範囲内であることを確認してから再度起動してください。 |
9 |
連続音 |
点灯 |
充電量 |
消灯 |
点灯 |
消灯 |
通常運転時
出力過負荷 |
接続機器の容量が定格値を超えています。接続機器の容量を定格値以下に減らしてください。出力電流・出力電力が定格を超えないように出力電圧が抑制されるため出力電圧が低下します。この状態が数秒継続すると(№13)出力過負荷による停止となります。また、入力停電が発生しても正常にバッテリー運転ができません。負荷投入時には突入電流で一時的に過負荷になることがありますが、自動的に解除されますので問題ありません。 |
10 |
連続音 |
点灯 |
充電量 |
消灯 |
点灯 |
点灯 |
通常運転時
出力過負荷
バイパス運転 |
負荷の容量が定格値を越えて過負荷状態になったために、自動的にバイパス給電状態に切り換わっています。接続機器の容量を定格値以下に減らすと、通常運転(№1)に戻ります。過負荷継続の状態では、RESETスイッチを押してもブザーは停止しません。負荷投入時には突入電流で一時的に過負荷になることがありますが、自動的に解除されますので問題ありません。 |
11 |
無し |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
点灯 |
遅い点滅 |
手動
バイパス運転
出力過負荷 |
手動バイパス運転中で、接続機器の容量が定格値を超えています。接続機器の容量を定格値以下に減らしてください。この状態でバイパススイッチ(RESET スイッチとBATT
CHECK スイッチを同時に約3秒間押す)を押しても通常運転(№1)に戻りません。 |
12 |
連続音 |
点灯 |
充電量 |
消灯 |
点灯 |
消灯 |
バッテリー運転
出力過負荷
接点:入力電源異常 |
バッテリー運転状態で、接続機器の容量が定格値を超えています。接続機器の容量を定格値以下に減らしてください。この状態が数秒継続すると停止となります。重要な接続機器は退避してください。 |
13 |
連続音 |
消灯 |
消灯 |
点灯 |
点灯 |
消灯 |
出力過負荷
停止 |
接続機器の容量が定格値を大幅に超えたため、装置を停止しました。接続機器の容量を定格値以下に減らし、再起動してください。 |
14 |
無し |
点灯 |
遅い点滅 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
バッテリー
チェック中
(自動) |
バッテリーチェックが行われています。約5 秒間バッテリーチェックが行われた後、問題がなければ通常運転(№1)に戻ります。 |
15 |
4秒間停止 |
点灯 |
遅い点滅 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
バッテリー
チェック中
(手動) |
バッテリーチェックが行われています。バッテリーチェックの開始と終了時に警告音が鳴ります。約5秒間バッテリーチェックが行われた後、問題がなければ通常運転(№1)に戻ります。 |
16 |
無し |
遅い点灯 |
遅い点滅 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
再起動待ち中 |
RS-232C 通信による設定で、出力を停止しています。設定時に指定した時間が経過した後、自動的に起動し、通常運転(№1)に戻ります。また、運転スイッチによっても起動することが出来ます。 |
17 |
連続音 |
点灯 |
遅い点滅 |
消灯 |
消灯 |
消灯 |
バッテリー
チェック異常
接点:装置故障 |
バッテリーが充電不足の可能性があります。充電のため、そのまま12時間以上継続運転した後、手動でバッテリーチェックを行ってください。再度、この状態になった場合は、バッテリーの寿命や故障です。バッテリーを交換してください。また、この状態では十分なバックアップ時間が確保されませんので、重要な接続機器は退避してください。
RESETスイッチを1秒間押すと警告音が停止しますがLEDと故障接点は動作したままです。この状態から、RESETスイッチを3秒間押すとLEDおよび故障接点はリセットされます。次回のバッテリーチェックにて、異常が検出されると、再度、バッテリーチェック
異常の状態となります。 |
ネットワークカード
-
カードをUPS本体に実装することで、ネットワークに接続できるようになります。
-
UPSの運転状態や入出力電源の状態を監視し、異常の通知やログ記録します。
リレーカード
-
UPSの状態を、信号として外部の装置に送り伝えるため、および外部の装置からの信号をUPSに送り伝えるためのカー
ドです。
-
UPSから離れた場所で、UPSの状態監視やUPSの制御を行うことができるようになり、主に以下の情報が得られます。
・入力異常 ・バッテリ状態 ・UPS故障 ・バイパス給電
型式 |
接続 |
無電圧接点 |
RS232C |
リモートON-OFF |
取得データ |
RRACWG114 |
端子台 |
〇(端子台) |
- |
- |
交流入力停電/バッテリ異常/
バッテリ寿命
UPS故障停止/
バッテリ放電・終始予告 |
UPS管理ソフトウェア
品名 |
概要 |
Pupsman |
Pupsmanは、UPSの状態監視、電源障害時の自動シャットダウン、システムの自動運転、スケジュール運転を行うソフトウェアです。別売のシリアルケーブル(型式:FiFA/WS9)が必要です。
対応OS:Windows |
Netshut VM Appliance |
「Netshut VM Appliance(NetshutVMA)」は、停電時にUPSに実装された「WEB/SNMPカード」からの停止指令を受け、Vmware社のソフトで構成された仮想化システムをシャットダウンするためのソフトウェアです。オプションカードのWeb/SNPMカード(型式:RRACWG124)と有償ソフトウェア(型式:NSVMA01S)が必要です。
対応OS:Vmware ESXi |
Netshut |
Netshutは、Web/SNMPカード(型式:RRACWG124)からの命令によりOSをシャットダウンさせます。UPSの状態監視、電源障害時の自動シャットダウン、システムの自動運転を行うソフトウェアです。標準添付のシリアルケーブルが必要です。
対応OS:Windows、Linux |
StandPowerMonitor |
SPMは、停電時に各種OSをシャットダウンするための簡易ソフトウェアです。英語版のOSにも対応しております。別売のシリアルケーブル(型式:FiFA/WS9)が必要です。
対応OS:Windows |
増設バッテリモジュール仕様
増設バッテリを接続することで、バックアップ時間を増やすことができます。
※最大5台まで接続可能
適用UPS |
形式 |
外形寸法 W×D×H 〔mm〕 |
質量 〔kg〕 |
MUP102GX1AB1C-□P□ |
RRAEBM102GX1AB-P |
128×365×214 |
18 |
MUP152GX1AB1C-□P□ |
RRAEBM152GX1AB-P |
128×545×214 |
26 |
19インチラックマウント用アタッチメント
19インチラックキャビネットへの搭載用としてご使用ください。
適用機種 |
形式 |
適用19インチ
ラック規格 |
UPS |
増設バッテリモジュール |
MUP102GX1AB1C-□P□ |
RRAEBM-102GX1AB-P |
RRAK010CーE(B)* |
EIA |
MUP152GX1AB1C-□P□ |
RRAEBM-152GX1AB-P |
-
*
-
1台のアタッチメントでUPS、増設バッテリモジュール、ならびにオプションボックスを2台まで搭載可能です。
オプションケーブル
FiFA/WS9 3m
GXシリーズでPupsmanを使用する場合のケーブルです。
FiFH/WS9 3m
GXシリーズでWindowsのUPSサービスを使用する場合のケーブルです。