ESPRIMO G6014/RX
ウルトラスモールモデル基本性能はそのままに省スペース設計を追求したシリーズ最小モデル

製品詳細
Windows 11 Proをプリインストール
Office Personal 2021/Office Home & Business 2024から選択可能
インテル Core™ i5プロセッサー(第13世代)搭載
ウルトラスモール筐体ながら高性能なCore™ i5プロセッサーを搭載。
約0.87リットルのシリーズ最小筐体を実現
ESPRIMOシリーズの中で最も小さな筐体。
(注)光学ドライブ非搭載、ACアダプタを採用
暗号化機能付フラッシュメモリディスクを標準搭載
HDDと比べ高速起動、高速処理が可能な高速フラッシュメモリディスク(NVMe)を標準搭載しました。
大容量なファイルへのアクセスや、複数のアプリケーションを同時起動されるような方にはフラッシュメモリディスクをお勧めします。
IEEE 802.11ax対応の無線LAN(Wi-Fi 6E) + Bluetooth® ワイヤレステクノロジー標準搭載
(注)6GHz帯はWindows 11のみのサポートとなります。
暗号化機能付フラッシュメモリディスク256GB(NVMe)搭載
HDDと比べ高速起動、高速処理が可能なM.2フラッシュメモリディスク(NVMe)を標準搭載。
標準添付のキーボードに新たな機能キー「Copilot キー」が追加
「Copilot(注1) キー」を新キーとして、「Microsoft Copilot」(注2)を呼び出すために使うことができます。「Copilot キー」の単独打鍵で「Microsoft Copilot」の起動が可能になります。この新しいキーを使い検索コンソールを表示し活用することで日々の業務の生産性を高めていけます。
(注)標準添付のキーボード、抗菌キーボード、別売りのOADG黒キーボード(FMV-KB340)に「Copilot キー」が搭載されています。
(注1)Copilotは Windowsに実装されたAIアシスタント機能です。AI アシスタントが手間のかかる作業をしてくれるので、今までより少ない労力でタスクの実行や、情報の検索、コンテンツを生成させることができ、生産性をより高めることができます。
(注2)「Copilot キー」から「Microsoft Copilot」を起動するためには以下3つの条件をすべて満たす必要があります。
1.「Microsoft Copilot」が有効で利用できること
2.Windowsが「Copilot キー」をサポートしていること
3.「Copilot キー」搭載キーボードであること
マルチディスプレイ接続対応
DisplayPort×1、HDMI×1、USB Type-C(DisplayPort Alternate Mode対応)×1を実装しています。同時出力は3画面まで対応です。
キーボード操作でPC本体の電源ON 快適なオフィスワークを実現
BIOS設定により、キーボードからの電源投入が可能。
これによりPCをディスプレイ背面に装着した時もキーボード操作するだけでPC本体の電源がONになるので、より楽に電源を入れることが可能です。
DP-VGA変換ケーブルを標準添付
DisplayPortからVGAへの変換ケーブルを標準で添付しています。お客様の利用環境に合わせて様々なディスプレイインターフェースへ対応することが可能です。
AIノイズキャンセラー
オンライン会議などで会議に必要な人の声と不必要な環境ノイズ(犬の鳴き声、工事現場の騒音等)をAIが識別し、環境ノイズを抑えます。
(注1)使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。
(注2)出荷時設定はAIノイズキャンセル機能はOFFになっています。
BIOSのウィルス対策強化
本機能を実装するBIOSは、米国の国立標準技術研究所が定めるセキュリティガイドラインNIST SP 800-147/155/193で規定されているセキュリティ要件を実装しています。
本人認証ソフトウェア「AuthConductor Client Basic」を標準添付
外付けセンサーを追加することで生体認証の対応が可能です。
情報漏えい対策ポート制限ソフト「Portshutter Premium」を標準添付
USB、光学ドライブ、LANなどの各ポートの使用を制限するソフトです。
USBは機器ごとに有効/無効/読み取り許可の設定が可能です。
LANは接続ネットワークを判別し、許可するネットワークが設定可能です。
業務上必要な機器やネットワークを許可しつつ、セキュリティ上問題のある機器やネットワークを制限できます。
注意:Portshutter Premiumを使用する場合、下記の制限事項がありますのでご注意ください。
- (注)CD/DVDの「読み取りを許可する」設定は、Windows標準の書き込み機能および添付されるライティングソフトウェアで動作確認しています。