15.6型フルHD対応モバイルディスプレイ＆スタンドセットモデルLCD-YC162Hシリーズ

高さ・角度調整・回転対応の「スタンドセット」モデル

モバイルディスプレイ単体に加えて、スタンドがセットになったモデルもラインアップ。セットモデルは利用シーンに合わせてお好みの高さ・角度に調整、回転ができるスタンドが標準で添付されています。

これまでのモバイルディスプレイは高さが出せず目線が下がりがちでしたが、スタンドを使用することでノートPCと同じ高さに画面を配置できるため、首や目の負担軽減につながります。
スタンドはディスプレイにマグネットで吸着するため、取り付け、取り外しも簡単、かつしっかりと安定感があります。

これ1台あれば、外出先やテレワークでも業務効率アップ！

テレワークや外出先では、ノートパソコンさえあれば仕事ができるはずなのに、画面が小さいためかどうしても業務効率が上がらない・・・。そう感じている方におすすめなのがモバイルディスプレイです。コンパクトながらもフルHDの解像度を持つため、これ1台つなぐだけで作業領域が広がり、業務効率がアップします。
また、使い終われば、サッと片づけられ場所もとりません。

パススルー機能（Dual-Role Power）に対応しているので、本商品に接続しているUSB充電器からノートパソコン、スマホ、タブレットに給電できます。
ノートパソコン、スマホ、タブレットなどにACアダプターや充電器を接続しなくてもよいため、USB Type-C端子が1ポートしかなくても映像を映しながら給電ができ、快適に使っていただけます。

※パススルー機能（Dual-Role Power）をご利用になる場合、スマートフォンでは27W以上、ノートPCでは75W以上の供給能力があるUSB Power Delivery対応ACアダプター、USB充電器を使用することを推奨します。

［動作確認済みUSB Power Delivery対応ACアダプター、USB充電器］
・Verbatim 32202（100W PD急速充電対応 GaNチャージャー 4Port）
・Anker Prime Wall Charger（100W, 3 ports, GaN）
・サンワサプライ ACA-PD93BK

［動作確認済みACアダプター、USB充電器接続ケーブル］
・GOPPA GP-CCU325Aシリーズ（USB 3.2 Gen 2×2 USB Type-C®ケーブル）

オーバードライブ機能をONにすると、画面の応答速度を向上させることができます。動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでもクッキリした映像をお楽しみいただけます。

※オーバードライブレベル2設定時

広視野角FFSパネル

上下左右178°の広視野角なFFS（Fringe Field Switch）パネルを採用。見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出します。

超解像技術により、低解像度の映像も美しく再現

高解像度の液晶ディスプレイにDVDなどのSD画質（720×480）を映す場合、元の映像信号に拡大処理を行うためぼやけが生じてしまいます。このようなぼやけは、解像感を大幅に向上させる「超解像技術」により改善され、映像を鮮明に再現します。
また、超解像度設定は好みに合わせた調整が可能です。

10段階で調整できる！

10段階でお好みに合わせ、微調整することができます。

映像が暗いときにバックライトの輝度レベルを下げ、映像が明るいときにはバックライトの輝度レベルを上げ、バックライトの輝度を自動的に制御します。場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールするので、映画などにオススメです。

それぞれのコンテンツに適した設定がプリセットされています。モードを選ぶだけで、コンテンツに応じて見やすく美しい画質を表示することができます。また、お好みに応じて、各モードに設定されている画質の調整も可能です。

動作確認済みなので、安心してゲームをお楽しみいただけます。

黄色味を抑えながらブルーライトを低減させる「ブルーリダクション2」

本商品はディスプレイ自体がブルーライトを低減させる機能「ブルーリダクション2」を搭載。
従来の当社「ブルーリダクション」機能は、青色成分だけをカットしていたため、レベルを上げると黄色が強くでていましたが、「ブルーリダクション2」では、黄色味を抑えつつ、青色成分をカットすることで、より自然にブルーライト低減機能をご利用いただけます。
専用のメガネやフィルムを購入することなく、ディスプレイ自体でブルーライトを抑制して快適にお使いいただけます。

削減したいW（ワット）数を確認して「輝度」を設定できる！

削減したいW（ワット）数を確認して、「輝度」を設定することができます。
どれくらい電力を削減して使うのか、数値目標を立てる場合にとても便利な機能です。