専門医からの推薦コメント

出居貞義先生
医療法人地塩会 大宮レディスクリニック
理事長・院長・医学博士 出居貞義 先生

妊活に関して、女性は排卵周期の確認、男性は精子状態の確認が一般的な最初のステップとなりますが、検査が高額であったり、病院に通う時間の確保が難しかったりと、これまでは障壁が多くありました。

しかし、「コウノトリ」を使えば、これらの確認がかんたん。女性用は排卵期になると唾液の塩分濃度が高くなる性質を利用し、唾液での検査が可能、男性用も家庭で精子を直接確認することが可能となっており、「コウノトリ」はこれから妊活を始めたい、不妊治療が必要かを確かめたい、など、日本のカップルの需要に的確に応える製品となっています。

両製品とも光学的に優れた設計がなされており、クラウドで判定するので、スマートフォンの性能に左右されずに記録が残り、安心です。女性用に関しては、尿による排卵チェックと併用すると、より正確に排卵を特定できます。

「コウノトリ女性用 HC-PRS01F」はこちら

コウノトリ男性用 HC-PRS02M の使い方

こんな方におすすめ

忙しい日でもかんたん

スマートフォンのフロントカメラ部分に、採取した精液をセットした検査キット本体を装着し、専用アプリ「コウノトリ」で撮影するだけなので、忙しい日でも簡単に測定できます。(アプリを使用せず目視で確認することもできます。)
採取に使用するスティック、コップ、チャンバーは使い捨てですので衛生的です。
継続的にセルフチェックをしていただくために4回分のチャンバー、スティック、コップがセットになった採取キット(HC-PRS02M-SKit4)もご用意しています。

クラウド上で精子の状態を解析しアプリで管理

撮影した映像をクラウド上で自動解析して、精子の数と活動状況を表示します。解析結果を元に精子の総合評価を確認することができます。
平均測定時間は3秒、精子の活動速度の精度は97.1%、精子の密度検出精度は97.9%となっています。
(世界保健機関(WHO)基準で大学病院・泌尿器科と同等の精度を保証)

コンパクトサイズ

コウノトリ本体は、スマートフォンのフロントカメラ部分に取り付けられるコンパクトサイズです。小さいのでどこにでも持ち運びができ、いつでもセルフチェックができます。

キット内容

コウノトリ本体、カバー、チャンバー、採取用スティック、採取用使い捨てコップが同梱されています。

セルフチェックの手順

精子の量や活動のチェックは、1回で判断せず、2〜7日を目安に一定期間あけて複数回のチェックをおすすめします。詳しい手順はマニュアルをご確認ください。

精液を採取用使い捨てコップに採取して、精液が液化するまで30分ほど置きます。
液化した精液をよく混ぜたあと、採取用スティックで精液を専用プレート(チャンバー)に付けます。
チャンバーを検査キット本体に取り付けます。

アプリでチェック

スマートフォンのフロントカメラ部分に検査キット本体をセットします。
専用アプリ「コウノトリ」で撮影します。
撮影した映像を自動解析して、精子の数と活動状況を表示します。

目視でチェック

コウノトリ本体のレンズを覗いて目で直接確認することもできます。
7日間程度の禁欲後採取の例と前述の翌日採取の例
パイプカットなどの施術後などに見られます。

専用アプリ「コウノトリ」

iPhone/Android用アプリ「コウノトリ」を無料で提供します。

iPhone 版

Android 版

  • 「コウノトリ」は簡易チェックツールであり、医療機器ではありません。測定結果は医療機関の診断に代わるものではなく、また確定的な診断を行うものでもありません。そのため、必要に応じて医療機関を受診することをおすすめいたします。

ご購入はこちらから

下記のサイトにてご購入いただけます。