既存のスマートメーターに
エッジデバイスを取り付けるだけ
クラウドでエネルギー使用量が
すぐに見える
工場、ライン、設備
電気、エアー、ガス、水など
で
導入における
3つの特徴CHARACTERISTICS安価なエッジデバイスを1個から使用量を見たいところに設置するだけ
使用量の変化を見える化し、改善点抽出をサポート・容易に効果確認
CO₂排出量に換算でき、環境改善推進を後押し
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電源 | DC5V（Micro USB TYPE-B） |
| 通信 | 有線LAN、無線LAN（11b,g） |
| 入力端子 |
いずれか1点 |
| 仕様温度範囲 | -20～＋60℃ |
| サイズ | 85.5×82×37.6mm |
| 設置方法 | DINアタッチメント取り付け可 |
工場など敷地内の平面図をクラウドに取り込んで、エッジデバイスの位置を登録いただくことで、マップ内にエネルギー計測位置が表示され詳細画面に遷移できます。
見たいエッジデバイスだけをPC単位で記憶できるので、日常チェックしたいエネルギーはすぐに確認できます。
工場単位やライン単位などで、エッジデバイスから取得したエネルギー使用量が集計され棒グラフで表示できます。もちろんエッジデバイス単位でエネルギー使用量の詳細データをCSVダウンロードできます。
日単位や月単位でエネルギー使用量の比較を棒グラフで表示できます。
前提が異なる時間や日、月の比較を行うことで異常をすばやく見つけることができます。
エッジデバイス単位にしきい値とメールアドレスを登録することにより、しきい値を超えた場合に各担当者へ異常をメールでお知らせしますので、迅速な確認が可能となります。
自社で計測データのみを利用したい場合には、オプションでデータ連携機能もご提供可能です。
ご注文後、当社よりエッジデバイスの発送とクラウドアカウント情報を送信させていただきます。
接続できるスマートメーターの種類を教えてください。
スマートメーターの仕様にアナログ出力やパルス出力の機能があれば接続できます。
エッジデバイスとスマートメーターの接続は電気工事が必要ですか？
センサーケーブル、電源供給、LAN環境により異なりますので、貴社の電気工事担当者の方にご確認ください。
自社でエッジデバイスとクラウドの設定は可能ですか？
当社よりエッジデバイス設定アプリとクラウド設定マニュアルをご提供しておりますので、手順に従って設定してください。
トライアルは可能ですか？
原則不可となります。安価なエッジデバイス1個から購入可能ですので、検証用としてご検討ください。
どこから購入できますか？
下記販売店様にお問い合わせください。（五十音順）
上記以外の販売店様、ECサイトも順次追加予定ですので、お問い合わせページよりご連絡ください。
許可されていないデバイスを会社のネットワークに接続できません。LTE通信版はありますか？
LTE通信版はございません。モバイルWiFiの機器を利用いただくことを推奨しています。
クラウドのシステムは複数名で閲覧可能ですか？
何名でも閲覧いただけます。アカウントの発行に制限はありません。
太平洋工業（株）新規事業推進部 営業企画グループ
受付時間：営業時間内（平日9-12時、13-17時、指定休業日除く）