UPort 1250I-G2-T
2ポート RS-232/422/485 USB 3.2- シリアルコンバーター,-40~75℃,2kV絶縁保護
主な製品特長
- USB 3.2 SuperSpeed対応
- 50bps~921.6kbpsボーレート (非標準ボーレート対応)
- 512バイトのオンチップFIFOキャッシュとフロー制御によるパフォーマンス向上
- コーナーに配置された両面LEDにより、電源、TX、RXの各ステータスを表示
- WindowsおよびLinuxを含む幅広いオペレーティングシステム用のドライバを提供
- より強固な接続のためのラッチ式USBケーブル設計
- -40~75℃環境で使用可能な幅広い動作温度モデル
- 2kV絶縁保護付きシリアルポート ("-I "モデル)
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MoxaのUPort® 1200-G2シリーズは、USBからRS-232/422/485に変換する2ポート USB - シリアルコンバーターです。コンバーターは、ノートPCやワークステーションに標準装備されているUSBポートとRS-232シリアルインターフェースを備えたデバイス間の通信を可能にします。現在、ノートPCやワークステーションは、従来標準であったCOMポートやDB9コネクターを備えたシリアルインターフェースポートを装備していない代わりにUSBポートを備えています。そのため、シリアルインターフェースポートを装備したデバイスを直接接続することができません。この問題を解決するのがUSBシリアルコンバーターです。この製品には、UPort本体とコンピューターをより安全に接続するためのラッチ(1)とスクリューロック(2)を備えたUSBケーブルも付属しています。
UPort® 1200-G2シリーズはインストールが簡単です。PCにドライバーをインストールしたら、UPortをコンピューターに接続し、シリアルデバイスを接続すれば準備完了です。プログラミングは必要なく、IRQ、ボード設定、電源要件、接続方式について心配する必要もありません。また、USB 3.2、2.0、1.1に準拠し、Super-Speed USB 3.2の5 Gbpsに対応しています。すべての製品は、レガシーのシリアルデバイスと互換性があり、計測器、産業用機器、電力用メーター、POSアプリケーションなどで使用することができます。
アプリケーション別接続イメージ



ラッチとスクリューロックを備えたUSBケーブル
付属する新しいラッチ式USBケーブルにより、UPortをコンピューターに確実に接続することができます。
Type-Aコネクター側にラッチ、Type-Bコネクター側にはスクリューが付いています。
(1)Type-Aコネクター (ラッチ)
- 両方のラッチを押してコネクターをコンピューターのレセプタクルに差し込む
- USBケーブルをホストコンピューターに差し込む

(2)Type-Bコネクター (スクリューロック)
Type-Bコネクターのスクリューを使い、ケーブルをUPortコネクターにタイトに固定することで、ケーブルの抜けを防止します。
- Step 1:両方のラッチを押す
- Step 2:プラグイン

ホストコンピューターにUSBケーブルを接続する
- Step 1:Type-Bコネクターを差し込む
- Step 2:スクリューを締める

RS-485用 自動データ方向制御 (ADDC)
RS-485シリアルインターフェースをサポートするUPortシリーズ USB - シリアルコンバーターには自動データ方向制御(ADDC)が組み込まれています。このADDCにより、2線式RS-485半2重接続のマネージメントが簡素化され、ソフトウェアの干渉を排除します。したがって、半二重プロトコルを制御するために、Windowsアプリケーションに追加のコードを記述する必要はありません。
自動復旧データ通信 / Automatic Recovery Data Communication (ARDC)
UPortシリーズ USB - シリアルコンバーターには、自動回復データ通信(ARDC)が組み込まれています。USBケーブルを誤って抜いた場合でも、ARDCによってデータ転送の自動回復が簡素化されるので、スムーズなデータ転送を確保するために再度、複雑な設定をする必要がありません。ケーブルを同じポートに接続し直すだけで、コンバーターは自動的にホストに再接続し、データ転送を続行します。この機能により、再設定の時間が短縮されるだけでなく、データ損失の可能性も軽減されます。